所沢駅西口 イルミ ライティングファンタジア2025-2026
◎ 開催日時:
・2025年12月5日(金)17:00~
(点灯カウントダウン予定時間17:05頃)
◎ 開催会場
<ステージ>
・所沢駅西口駅前広場ロータリー内特設ステージ
<スケジュール>
17:00〜市長挨拶
17:05〜ゲスト登壇、点灯式
17:10〜トークショー
17:30〜チケット販売
※ 下記の特設ブース(ワルツビル正面入口付近)にて断髪式チケット販売
※ 当日は現金のみとなります。
<観覧場所>
・ワルツビル2階ペデストリアンデッキ(ほけんの窓口側・観覧無料)
◎ 特別出演:
・埼玉西式ライオンズ山田陽翔選手、古川雄大選手
・大山親方(旧小結北勝富士 大輝 カ士・所沢市観光大使)
→ 公式サイト
【ご購入までの流れ】
①フォームの入力
②確定メールの受信
※ 自動返信ではございません。申込後、3営業日までに届きます。
※ メールが届かない場合は事務局のLINE公式までお問い合わせください。
③お振込
※ 事務局販売に関しましては「お振込」のみとなっております。
※ チケット確定メール受信日を含め7日以内にお振込みください。期限内にご入金が確認できない場合は、自動的にキャンセルとなる場合がございます。ご了承ください。
④チケット受取
※ 順次、発送させていただきます。
中学2年生の後半で「入間少年相撲クラブ」から東京都立川市にある「立川練成館」に移籍。全国区の選手が多い場所でレベルの高い稽古を行い、中学3年生の時に、初の全国大会を制覇し、嬉しさのあまり過呼吸を起こすアクシデントがありました。
高校は相撲の名門「埼玉栄高校」へ進学し、高校2年生の時に右膝を大怪我してしまいましたが、監督、トレーナーと共に懸命な治療、リハビリを行い、高校3年生の時に悲願の「高校横綱」の称号を獲得しました。また世界ジュニア選手権でも優勝し「高校世界一」にも輝きました。
大学は「日本体育大学」で鍛錬を重ね、2年生の時に「学生横綱」に輝きました。学生時代は数々のタイトルを手にしながら、更には2年連続幕下付出の資格もありましたが、仲間と切磋琢磨してインカレ団体優勝をしたい気持ちが強く、また大学まで通わせてもらった両親に申し訳ないという思いがあり卒業まで在学する道を選びました。勝ち負けを超えた友情を育んだ日々でもありました。勉学にも真摯に取り組み、中高の教員免許も取得しました。
北勝富士は学生相撲で輝かしい実績を残し、幕下付け出しの資格を得ていました。
しかし「相撲をここまで続けさせてくれたのは両親のおかげ」という強い感謝の気持ちから、その特権をやめ、あえて前相撲からの出発を選びました。この決断には、家族への敬意、そして力士として一から積み上げたいという覚悟が込められています。
2015年、八角部屋に入門し、当初は大輝で初土俵を迎え、幕内昇進を機に「北勝富士」に四股名を変えると、持ち前の豪快な突き押しと真摯な姿勢で頭角を現しました。土俵に立つ彼の姿からは、家族への感謝と初心を忘れない強い意志が常に感じられ、常に一生懸命という姿勢が多くのファンの胸を打ちました。
豪快な突き押しを武器に土俵を駆け抜けた北勝富士は、序盤から快進撃を続け、2017年には新入幕からわずか5場所で初金星。それから4場所違う横綱から金星をあげる。その記録は初めての記録です。
横綱・大関を相手に堂々と立ち向かい、数々の金星を挙げて土俵を沸かせました。そして首、膝の怪我と向き合いながら精進を重ね、2019年三月場所で小結に昇進。
彼が大切にしていたのは「相撲は神事である」という意識です。土俵に一礼し、勝敗に関わらず礼を尽くす姿は、相撲の伝統と精神を体現していました。勝っても負けても必ず深々と礼をする。
感謝の心で土俵に立ち続けた姿勢は、多くのファンの胸を打ちました。怪我や苦境を乗り越えながら挑み続けたその姿は、単なる勝負を超えた「魂の相撲」として今も語り継がれています。
親方の門出を一緒に支えませんか?
5月30日(土)「大山襲名披露・断髪式」当日の運営ボランティア募集!
大山親方の新たな門出となる記念すべき一日を、一緒に作り上げてくださるボランティアの皆さまを募集いたします。
※ 先着順ではありません。
※ 12月中に事務局より依頼の可否についてご連絡いたします。
【ボランティア特典】
◎記念Tシャツ(当日着用)をプレゼント!
・この日だけの限定デザインです。
【ご注意】
配置場所によっては興行を観覧できない場合がございます。あらかじめご了承ください。